新卒就活のサービスには、面談やイベント参加が前提のものだけでなく、プロフィールを登録しておくだけで企業からオファーが届く形のものがあります。
「まだ何から始めればいいか分からない」という段階でも、登録だけなら気軽に踏み出せます。

オファー型サービスの特徴

プロフィール登録で企業からの評価が分かる

プロフィールや自己PRを登録しておくと、興味を持った企業から直接連絡が来る仕組みです。
自分から応募先を探す前に、企業側からの評価を知ることができます。
エントリーする前の段階で市場からの反応が見えるという点で、他の就活手法とは順番が逆になります。

対象を絞ったサービスもある

大学院生・理系学生に特化したサービスなど、対象を絞ったオファー型サービスもあります。
専攻分野を評価してくれる企業と出会いやすいという特徴があります。
専攻や研究テーマをプロフィールに詳しく書けるフォーマットになっていることが多く、一般的な就活サイトでは伝わりにくい専門性を評価してもらいやすくなります。

選考対策だけを使う方法

エントリーシートの添削や、OB・OG訪問のマッチングなど、選考の一部分だけを支援するサービスもあります。
これらは就活の早い段階から使えます。
オファー型・対象限定型・選考対策型はそれぞれ役割が異なるため、1つに絞らず目的に応じて使い分けるのが実務的です。

オファー型・対象限定型・選考対策型の3種類のサービスと、それぞれの役割の違いを示した図
オファー型・対象限定型・選考対策型の3種類のサービスと、それぞれの役割の違いを示した図

使い方

早い時期にオファー型へ登録する

早い時期にオファー型へ登録しておくと、企業側からのアプローチが届き始めます。
就活の解禁前でも登録できるサービスが多く、早めに動くほど届くオファーの数も増えていく傾向があります。

選考対策サービスを組み合わせる

届いたオファーや自分で見つけた求人に対して、選考対策サービスを使って準備するという組み合わせが一般的です。
オファーが来ても選考対策をしていなければ通過率は上がらないため、両方を並行して進めます。

新卒・第二新卒市場全体の動向は新卒・第二新卒の就活市場はいま?で扱っています。

まとめ

  • オファー型サービスは、プロフィール登録だけで企業からアプローチが届く
  • 大学院生・理系学生に特化したサービスなど、対象を絞ったものもある
  • エントリーシートの添削など、選考対策だけを使えるサービスもある
  • 3種類は役割が異なるため、1つに絞らず組み合わせて使うのが実務的